チケット取るのも容易ではない

 ゴールデンウィークの「熱狂の日」音楽祭のことです。
 3年前までは、当日行ってからでも公演を選んで聴く楽しみ方が出来たらしいですね。その頃に行きたかったな。
 2年前に初めて行った時も、事前にチケットを取るのはさほど難しくなかった。去年からですね、争奪戦になっているのは。先行発売では私はかすりもせず、同行者の一人がいくつか押さえてくれて、やれやれという感じでした。お蔭で相当マニアックなものが聴けそうです。
 さて、今日は一般発売なので頑張らないと。30分で勝負は決するでしょう。
 (本当は(発売日は)一度で済ませてくれというのが本音… )

チケット取るのも容易ではない_f0175998_10225575.jpg
 
 E-3=ZD14-54mmf2.8-3.5

 結果的に15分勝負だったようです。またも他力で1公演のみ取れました。
 初めて聴く曲と演奏家ばかりということになりましたが、楽しみです。
by a-path | 2009-03-15 09:42 | 音楽 | Comments(4)
Commented by on-dori at 2009-03-15 21:51
こんばんは。ちょとご無沙汰してしまいました。
「熱狂の日」、去年のシューベルト、聴きに行きましたよ。
ヴァイオリニストの佐藤俊介さんの公演が聴きたかったのです(オケはベトナム・フィル・・・マニアック?)。
で、チケット、争奪戦なんですか???

佐藤俊介さんの演奏、4月に、仙台フィルの公演を聴きに行きます(チャイコのコンチェルトです)。
Commented by a-path at 2009-03-16 00:15
on-doriさん、こんばんは。 
こちらこそ、です ^^
「熱狂の日」、休日の3日間のみになってしまいましたね。
小さいホールばかり狙ったせいもあるにせよ、厳しかったです。
大きいホール(ホールA)でも、良い席はなかなか厳しいのではないでしょうか。

去年の記事、覚えていますよ。
on-doriさん、好きな演奏家を話題にしてくれることが多いんです。
佐藤俊介さん(グリーグのCDを聴いています)とか、安永さんとか。
今日も良い演奏会にいらしたんですね!
Commented by on-dori at 2009-03-16 19:47
グリーグのCD、よいですよね。
天気のよい日曜の朝などに聴くと、最高!
伴奏の佐藤卓史さんのピアノがとてもよいと思いませんか?
主役はピアノのような気が・・・。
このお二人、息ぴったりなんですけど、オフィシャルWebサイトを見ると、キャラが正反対な感じで面白いです。
Commented by a-path at 2009-03-16 23:00
on-doriさん 
佐藤卓史さんの演奏、清潔なヴァイオリンの歌を支えるにふさわしい透明感のあるピアノですね。
それでいて、雄弁!
キャラが正反対… それがいいのかも。

以前フォーグラーというチェリストを聴きに行って、相沢吏江子さんというピアニストに耳を奪われたこともありました。
佐藤さんといい、室内楽に本気で取り組む若いピアニストがいるのはありがたいです。
アンサンブルのピアノが好きなので。
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