山里の雪

前回の続き…
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出掛けにチェックした予報では、翌日は晴れるはずだったが…



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 防滴ではないR-D1sを選んで持ってきたので、焦らず昼近くまで待ってみようと思った。
 途中道の駅で休憩し、10時過ぎに現地着。
 しばらく待ったが止む気配がないので、結局車を降りて撮影を開始。
 日差しがなく影ができない状況、今回テーマとしたアンダー目の雪景色には、
 R-D1sは正解だと自らを納得させて。
 
 (後の3枚はクリックで拡大します。)
by a-path | 2010-01-06 23:14 | R-D1s | Comments(2)
Commented by yy2828yy at 2010-01-07 06:33
唸ってしまうようなすばらしい画の数々。
静かな雰囲気の中に音が聞こえそうな中に一点、異色が。
周囲に建物があれば、これはまさにヴラマンクの一枚。
激しく降る雪がそうさせたのでしょうか。
ワイドで軀をぶつけるように撮る・・単焦点でしかできませんね。
ここでも見える赤い紐、これがまたいいと思います。
Commented by a-path at 2010-01-08 00:02
yy2828yyさん 
3枚目はこの日の撮り始めの1枚です。
ヴラマンクの画のように動的であって、どこか静的でもあるイメージを、
今度こんな場面に出会ったら意識して撮ってみたくなりました。
この後少し降り方が弱くなってほっとしたのですが、この時にシャッターを切れたのは確かに幸運でした。

それとご指摘のように人の手になるものが雪景色の中では効きますね。
目立たせるつもりで選んだだろう「赤」には感謝です。
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