〈公園の木陰〉

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by a-path | 2014-02-01 00:42 | GXR | Comments(2)
Commented by yy2828yy at 2014-02-02 10:33
おはようございます。
新年早々の雪の連作、貪るように拝見しました。
が、あまりに羨ましすぎてことばがでませんでした(決して僻んで拗ねたわけではありません)。
そんなわけで、こちらの連作にコメントさせていただく次第です。

最早、私にも見慣れた場所で、今回はグラウンドとあの塔も登場しましたね。
写真を撮る際、被写体との間合いというものが当然あります。
これが意外に人それぞれ違うことによく気付かされます。
自ずと選択するレンズにも関わってくるのでしょうが、同じレンズの場合は被写体への迫り方がより顕在化するのでしょう。

(私が多用する)近接での切り取りならば、目先を変えるのは比較的容易で情緒も反映し易いものです。
しかし、このように空間を取り込む撮影法では、より静かに全体を観照しつつ自身の感興を重ねていかねばならないでしょう。
第三者としても見慣れたシーンに対しながら、私が毎度引き込まれる所以です。
Commented by a-path at 2014-02-02 22:39
yy2828yyさん、こんばんは。
ありがとうございます。 
何度も同じ場所で撮る上に、その中で同じ対象を含むヴァリエーションを意識的に撮っていますね。
意識的といっても「反応」する部分がなくてはならず、それはちょっとした差異だったり、差異の中の変わらない部分だったりするでしょうか…
それを周辺の取り入れ方によって顕在化させようとしているようにも思います。

広角でも標準でも自身の距離感を見出すのは簡単ではありませんが、私個人としてはカメラとその撮影感覚ごと交換する必要がまだあるようです。
頂いた言葉を励みに、広角における間合いも育てていければと思います。
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